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マンCのスターリング、売春代をケチって騒動に

マンチェスターシティに所属するイングランド代表のラヒーム・スターリングだが、スペインのメディア『ティキタカ』によると、売春婦に対して3,300ユーロ(約43万円)の支払いを拒否して厄介な騒動に巻き込まれてしまった模様。ちなみにスターリングは既婚者で娘が一人いる。

売春婦に情事を暴露される

報道元のイギリス紙『ザサン』によると、事件はプレシーズンのトレーニングとしてマンチェスターシティがアメリカに滞在しているときに起きた。問題になっている売春婦の女性は非常に若く、キム・カーダシアンに匹敵するナイスバディらしい。彼女の話によるとスターリングはケチで、彼女との「楽しい時間」を過ごしたにもかかわらず、サービスが終わると支払いを拒否したとのこと。

問題の一夜の詳細

スターリングの友人によると、チームのオフの日にストリップを見に行っていたスターリングは、電話で問題の売春婦を呼び出し、チームの滞在先であるロサンゼルスのリッツカールトンホテルに向かった。彼女のサービスを堪能した後に3,300ユーロ(約43万円)の支払いを求められると、スターリングは「高すぎる!」と言ったという。

彼女が『ザサン』に語った内容によると、その後、スターリングは支払いを拒否し、1,500ユーロ(約20万円)なら払うと伝えたらしい。彼女は「最低でも2,000ユーロ(約26万円)」と回答したが、スターリングは首を縦に振らなかった。結局合意に至らないままその日は一晩を過ごしたが、翌朝スターリングは予定があったためいったん部屋を離れ、その後の交渉はWhatsapp(メッセージングアプリ)で続けられた。

最終的にスターリングはホテルの受付に1,500ユーロを包んだ封筒を残して、アメリカを去ったという。

彼女は一連の出来事が事実だと証明するために、スターリングとの間でやりとりされたWhatsappのメッセージを公開している。

スターリングはすでに結婚しており、娘が一人いる。このため、今回の騒動に関してマンチェスターシティからなんらかのペナルティが課されるかもしれない。

過去にも同じような騒動を起こしている

実はスターリング、過去にも同じような騒動を起こしている。去年の3月には、妻ではない女性とホテルに入る姿をイングランドの新聞紙にスクープされた。そのお相手は「プレイボーイ」誌でモデルをつとめるタビー・ブラウン。彼女は、過去にはマンチェスターシティ在籍していたマリオ・バロテッリと交際していたことでも知られている。