サッカー

ペレ、ロマーリオ。サッカースター選手のジョーク集

「お金じゃない」は建前?

先日、ネイマールは「お金が理由ではない。PSGのプロジェクトが魅力的だったことが理由だ」としてパリサンジェルマン(PSG)への移籍を発表しました。少なくとも、PSGへの入団会見ではそう発言したのですが、これを真に受けている人は世界中にほとんどいないのではないでしょうか?

この移籍により、ネイマールは今シーズンだけで、およそ3000万ユーロ(40億円)+ 各種ボーナスを手にする見込みです。バルセロナでメッシが稼いでいる額と同じレベルになります。冒頭の発言を聞いて、多くの人は「ジョークはよしてくれ」とつっこみたくなったはずです。

今回のネイマールに限らず、サッカーの歴史の中では数多くのスター選手が同じようにつっこみたくなる発言をしています。スペインの『マルカ』がピックアップしたジョーク集を紹介します。

スター選手のジョーク集

  1. ジョージ・ベスト
    「酒と女と車にとんでもない額の金を使ったし、残りの金は気づいたら消えていたよ」
  2. ペレ
    「たとえ大雨の日に傘を持たないマラドーナに会ったとしても、あいつを車に乗せることはない」
  3. ジョゼ・モウリーニョ
    「バルセロナと試合をすると、他のチームはバルセロナに試合をプレゼントするようだ」
  4. マリオ・バロテッリ
    「レフェリーは俺の身体を見て嫉妬したんだ。だからイエローカードを出したのさ」
  5. モノ・ブルゴス
    「サッカー選手でないなら、サッカー選手の女になりたいね」
  6. ガリー・メデル
    「サッカー選手になっていなかったら、麻薬密売人か強盗になっていたよ」
  7. フェリペ・メロ
    「サッカー選手になっていなかったら、殺人者になっていたと思う」
  8. ロマーリオ
    「ゴールを決めるには夜遊びをする必要がある」
  9. ウサイン・ボルト
    「シーズン20ゴールは決められると思う」
  10. カッサーノ
    「オレは600人から700人の女と関係を持った」